事業系ごみ収集のエキスパートとして活躍しています。
生活環境部
大澤洋一
20年以上のキャリアを持ち、地域とともに歩むベテラン社員、生活環境部の大澤洋一さん。建材業の運転手から転身し、今では事業系ごみ収集のエキスパートとして活躍しています。


これまでどのようなお仕事をされてきましたか? 当社に入社されたきっかけは何ですか?

以前は建材関係の会社で、ミキサー車やダンプカーの運転手をしていました。転職を考え始めたのは、バブル崩壊後、建設業界の景気が厳しくなってきたことがきっかけです。そんな時、新聞の折込求人広告で当社の募集を見つけました。年齢制限がなかったことと、地元で長く働きたいというのが応募を決めた理由です。

転職にあたって、特に不安だったことはありますか?

どんな職種でも初めはあるでしょう。だから、仕事内容そのものの不安はあまりなかったんですが、一番心配だったのは職場の人間関係でした。でも実際に入社してみると、同年代はもちろん、年上年下もいて、結構すぐに打ち解けることができましたね。実際、人間関係で大きなトラブルもなく、とても働きやすい職場だと感じてます。入社当初は20数名だった人数が、今では50名近くになりましたが、それぞれ個性はあるけれど、人間関係でストレスが少ないのは良いところだと思いますね。

仕事のどんなところにやりがいを感じますか? これまでで特に嬉しかったエピソードがあれば教えてください。

現在、企業ごみを収集する業務を担当しています。お客様との直接的なやり取りが中心です。1日に約20件以上訪問することもありますが、曜日や時間指定のご要望に柔軟に対応しながら、自分のペースで仕事を進められるのが良いですね。お客様から「いつもありがとう」「助かります」といった感謝の言葉を直接いただけた時は、本当にこの仕事を選んで良かったと感じます。

職場の年齢層や雰囲気はいかがですか?

10代から70代まですごい幅が広いんですよね。20代のメンバーは少ないですが、30代、40代の中堅世代が中心になっていてお互い協力する風土がある。職場の雰囲気は良いと思います。人間関係のトラブルや揉め事はほとんどないんじゃないかな。
入社を考えている方へのメッセージ
特に大切なのは「欠勤をしない」こと。健康で休まず出勤してくれれば、きっとすぐ、職場に馴染めると思います。地域社会に貢献したい方、安定した働き方を求めている方には本当にぴったりな仕事です。
